「足の痛み」

ヘバーデン結節と全身症状

「足へバーデン」が隠れた原因となる足の痛み

足の痛みで医療機関へ行く40歳以降の女性のほとんどに、「仮称:足へバーデン」が隠れた原因となる痛みやトラブルがあります。

1第二指付け根の痛み

2第四指付け根の痛み

3甲の出っ張りと痛み

4足裏の分厚いタコ

5足関節の腫れと痛みと変形

6どんな靴を履いても痛い「仮称:ヘバ足」

詳しく解説

  • 1

    足の第二指の付け根

    足の第二指の付け根が痛む→「仮称:第二中足骨頭ヘバーデン」
    親指が二指の下に入り、二指の付け根を多く打ち付けられるので歩くと激痛。疲労骨折や脱臼を伴っている場合が多く、歩くたびに激痛があるので、歩く事が怖くなる。こじらせるとこの部分の骨が太くなり、疲労骨折や脱臼まで起こる。外反母趾の痛みと錯覚している人も多くいるが別である。

  • 2

    足の第四指の付け根

    足の第四指付け根が痛む「仮称:ヘバモートン」
    足の第四指の付け根が痛み、整形外科で「モートン病」と診断されるが、その多くに実は「仮称:足ヘバーデン」が隠れた原因になっている場合が多い。「仮称:足ヘバーデン」で足裏の横アーチが消失し、舟底のような形になるため、第四指の付け根を歩行時、地面に打ちつけてしまいます。ここにヘバーデン結節が転移することで第四中、足骨骨頭部が変形し痛みが起こる。神経腫が原因となる「従来のモートン病」とは区別している。

  • 3

    足の甲が痛む

    足の甲が出っ張り痛む「仮称:甲ヘバーデン」
    主に中高年の女性で甲の骨が出っ張り痛む症状。浮き指で甲に体重の負担が集中し、炎症と共に甲の骨が高くなってくる。もともと甲高になっている場合もありますが、これにヘバーデン結節が加わったことが本当の原因。最初は外出した後などわずかな痛みから始まり、次第に甲が靴の内側に当たるたびにビリビリと痛むようになる。放置してそのまま歩き続けると悪化し、腫れや熱感と共に最後は歩けないくらいの激痛に見舞われる。

  • 4

    足裏の分厚いタコ

    ヘバーデン結節が原因となる分厚いタコ「仮称:ヘバタコ」
    外反母趾や浮き指、扁平足などで足裏のバランスが崩れると、部分的に体重が集中し、骨を守る防御反応のひとつとして、角質が厚くなりタコができる。これにヘバーデン結節が足に転移することで、著しく重力の負担がのしかかり、中の骨を守るため分厚いタコができてしまう。

  • 5

    足首の腫れ・変形

    足関節が腫れて変形する「仮称:足関節ヘバーデン」
    ヘバーデン結節はバランスの悪い足関節にも転移する。足首全体が張れて痛み形が変形、足の裏側が外方向を向くような、外反足になってしまう。 40歳以降の女性で原因もわからず足関節が腫れ、治療してもよくならないなら足関節ヘバーデンを疑ってみること。もともと外反母趾や浮き指があり、歩く時足先が外方向へ流れる「ねじれ歩行」を長年しているため足関節が緩み、負担が集中。そこへ「ヘバーデン結節」が転移することで悪化させるのです。

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    どんな靴も痛む

    どんな靴を履いても痛い足「仮称:ヘバ足」
    「どんな靴を履いても合わない!」と訴える人は、長年苦しめられてきたせいか、時には強い口調で人を責め立てるように訴えてきますが、まず先入観を変えなければなりません。靴が悪いのではなく、自分の足が悪いのです。靴が合わなかった原因が「仮称:足ヘバーデン」にあることを知らなければ解決しません。そんな人たちであっても足裏のバランスを整えておくと二~三ヵ月で痛みがなくなると共に顔の表情と態度が信じられないくらい一変します。足の痛みで整形外科や接骨院を訪れる人のほとんどが、実はヘバーデン結節が足に転移した「仮称:足へバーデン」であり、またその関連症状だったのです。痛くなくても、靴の上から変形や出っ張りがわかる人も多く見られます。